timelesz Member Deep Dive 2025
14年越しの「夢のリスタート」——原嘉孝がtimeleszに選ばれた理由
2025年2月、Netflixで世界配信されたオーディション番組「timelesz project(タイプロ)」を経て、timeleszの新メンバーに選ばれた原嘉孝(はら よしたか)さん。2010年に入所してから15年、一度は封じた「アイドルとしての夢」に再び挑んだ彼は、なぜ合格できたのでしょうか。
この記事では、原さんがタイプロで合格した理由を、本人・菊池風磨・視聴者の言葉をもとに多角的に解説。入所からタイプロまでの経歴、timeleszで発揮するポテンシャルも徹底まとめします。
| 名前 | 原 嘉孝(はら よしたか) |
|---|---|
| 愛称 | 原ちゃん・よしくん |
| 生年月日 | 1995年9月25日(2026年現在 30歳) |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 血液型 | O型 |
| 入所日 | 2010年10月30日 |
| グループ歴 | ジャPAニーズHI → 宇宙Six(2016〜2020年)→ ソロ俳優 → timelesz(2025年〜) |
| メンバーカラー | 黄緑 |
| 入所のきっかけ | 山下智久に憧れてオーディション応募 |
| 同期 | 佐藤勝利(timelesz)、目黒蓮(Snow Man)、神宮寺勇太(元KAT-TUN)ら |
| 特技 | ダンス・舞台演技・筋トレ |
| 公式SNS | X:@HaraYoshitaka_ |
Jr.時代から自身のキャッチコピーとして使ってきたこのフレーズ。いつもニコニコしていて人望が厚く、ムードメーカーとして知られる原さんらしい自己紹介で、ファンにも長く愛されています。
原さんの歩みは、決して順風満帆ではありませんでした。同期の佐藤勝利がSexy Zoneとして先にデビューを果たす中、原さんは長くジュニアとして活動。一度は封じた「アイドルの夢」が、タイプロで再び息を吹き返すまでの軌跡を追います。
10月
11月
10月
2023年
12月
2月15日
── 原嘉孝、anan インタビュー(2025年)
一般応募の候補生たちが3次審査まで戦い抜いた後、4次審査からSTARTO所属俳優の寺西拓人さん・原嘉孝さん・今江大地さんが合流。この3人の参加はタイプロに大きな転換点をもたらしました。
合宿組の候補生たちが3次審査を経て戦っていた中、4次審査から颯爽と現れた原さん。陸上トラックで課題曲「Anthem」を(スニーカーが壊れるほど)全力で披露し、終了後にチームメンバー全員と名前を確認しながら握手をして回りました。
4次審査のダンスパフォーマンスで原さんのスニーカーのソールが剥がれるほどの全力パフォーマンスを披露。それを見た候補生の篠塚大輝さんらが「やべえ人来た」と感じたというエピソードは、タイプロ名シーンのひとつとして語り継がれています。
本来オーディションはライバル同士の競争の場。しかし原さんは自身の経験を惜しみなく共有し、苦手な部分がある候補生に積極的にアドバイスをしていました。
── 原嘉孝、anan インタビュー(2025年)
最終審査のパフォーマンスでは、それまでのオーディションを通じて蓄積してきた感情が一気に爆発。新生timeleszの方向性を象徴する楽曲「Rock this Party」で、圧倒的な表現力を見せつけました。
菊池風磨さんは合否の分かれ目について「合格した子は、timeleszと共にグループ活動をしていく上で、より一緒に歩んでいける可能性を感じさせてくれたメンバー」と語っています。では原さんが選ばれた具体的な理由は何だったのでしょうか。
🏆 菊池風磨が「ビジュアル1位」と公言した圧倒的なルックス
新体制発表会見で「新メンバーに選ばれた理由は?」と問われると、原さんは即答で「ビジュアルです」と回答。すかさず菊池風磨さんも「言うまでもなくビジュアルです。めちゃくちゃカッコいい。一番カッコいい」と全力で肯定。新メンバーの中で「ビジュアル1位」として公式に認められた存在です。
💃 14年積み上げた「圧倒的なダンス力」
2010年の入所から舞台・コンサートで鍛え抜いてきたダンスは、タイプロの全候補生の中でもトップクラス。4次審査での全力パフォーマンスに候補生が「やべえ人来た」と感じたほどの実力。ダンスで意識していることは「常に全力。手を抜いた瞬間にそれ以上に行けないってことだから」という徹底した姿勢が体に染みついています。また、ダンスで憧れている先輩に佐久間大介(Snow Man)を挙げており、トップレベルを意識し続けた取り組みが実力に直結しています。
🎭 舞台俳優として培った「表現力・歌唱力・演技力」
ソロ俳優時代に「Endless SHOCK」「メタルマクベス」など難易度の高い舞台作品に出演し、演技・歌・ダンスを総合的に磨いてきた原さん。timeleszが求める「表現力のあるアイドル」として、歌・ダンス・演技すべてで高水準を維持できるオールラウンダーです。元テレビ局スタッフによる分析記事でも「歌にダンスに演技にとオールマイティに活動しており、魅力もいっぱい」と評されました。
☀️ グループに「笑い」をもたらすキャラクターと人望
timeleszの3人が一貫して掲げたオーディションの軸は「仲間探し」。スキルだけでなく、グループの居心地を良くするキャラクターかどうかも重視されました。原さんは「よく笑う」「いつもニコニコしていて人望が厚い」という人柄で、ファイナル審査でもちょっとしたネタが発生した際に真っ先に爆笑し「ここ笑いどころなんだ」と周囲に伝える信頼感を醸し出していました。あるファンは「原くんが笑うことで周りも笑っていいと思える」と表現しています。
🌱 「自分はtimeleszのカラーではない」という自己分析と覚悟
ananのインタビューで「自分がtimeleszのカラーではないことはわかっている」と正直に語った原さん。この言葉は自己客観視の深さを示しています。それでもオーディションに挑んだのは「あの時に蓋をした夢に挑戦できる最後のチャンス」という強い覚悟から。「違う色」を自覚しながらも挑み続けた姿勢が、3人の目に「本気の人間」として映ったのではないかと考えられます。
緊張感ある場面でも自然体でボケ・ツッコみができる。会見でも番組でも常に笑いを生み出すムードメーカーで、timeleszのバラエティ力を底上げしている。
筋トレが終わると「肉が食べたくなる」と語るほどのトレーニングオタク。常にタンクトップを着用しているほど。引き締まった体と佇まいがステージでの存在感を高めている。
タイプロ中も候補生に積極的にアドバイスを行い、「教えてあげたい」という気持ちで接していた。”競争の場”でも自分を犠牲にして周囲を育てる人徳は本物。
TBSドラマ「トリリオンゲーム」で注目され劇場版にも出演。2025年映画初主演「初恋芸人」、2026年「横浜ネイバーズ Season 1」主演など映像での活躍も急加速中。
山下智久・目黒蓮(Snow Man)・佐久間大介(Snow Man)ら人気メンバーとの深い繋がりがある。「山下君みたいになりたい」への山下さんの言葉「原は原になればいいよ」は原さんの人生観に影響を与えたほど。
宇宙Six解散・ソロ俳優としての孤独な活動・同期との大きな差…幾度の挫折を経ても前向きさを失わず、タイプロで「最後のチャンス」に全力を注いだ精神的タフさは本物。
timelesz加入後、原さんはすでに多方面で頭角を現しています。
🏆 timelesz加入後の主な活動・実績(2025〜2026年)
- アルバム「FAM」(2025年6月)に新メンバーとして参加・初週61.9万枚の自己最高記録に貢献
- 映画初主演「初恋芸人」(2025年12月公開)でギグリーボックスより主演デビュー
- TBSドラマ「イグナイト -法の無法者-」(2025年5月)出演
- 東海テレビ・フジテレビ「横浜ネイバーズ Season 1」(2026年1月〜)大西流星とのW主演
- 映画「炎かがよへ」(2026年)出演
- 「ニノさん」「トークィーンズ」など地上波バラエティ番組に多数出演
- FAMツアーでステージパフォーマンスが高い評価を獲得
ダンスと演技のどちらもこなしながら、笑いも取れるのは貴重。バラエティでの活躍が続けば「timeleszの顔」として地上波露出が増える可能性も高い。
🎤 ミュージカル・舞台への発展
「Endless SHOCK」など難易度の高いミュージカルでの経験は、timeleszの今後の舞台公演でも大きな武器になる。
🌟 「30歳のアイドル」という新しい形
30歳でグループアイドルとしてデビューした原さんの存在は、年齢層の高いファンや「大人のアイドル」を求める層に刺さる可能性がある。
「遅咲きの大器」。デビューした同期に追いつき追い越すべく14年間積み上げ、ようやく掴んだ舞台がtimeslesz。そのハングリー精神と実力の厚みは、20代前半のメンバーにはまだ出せない唯一のもの。
✦ まとめ:原嘉孝がタイプロで合格できた理由
- 2010年入所、宇宙Six解散・ソロ俳優時代を経て、タイプロで「封じた夢への最後の挑戦」を果たした
- 菊池風磨が「一番カッコいい」と公言した圧倒的なビジュアル(新メンバー内ビジュアル1位公認)
- スニーカーが壊れるほどの全力パフォーマンスに象徴される14年分のダンス力
- 「Endless SHOCK」など難度の高い舞台で磨いた歌・演技・ダンスの三拍子
- 競争の場でも後輩候補生に惜しみなくアドバイスする人徳と人望の厚さ
- 「timeleszのカラーではないことはわかっている」という自己分析の深さと、それでも挑む覚悟
- 加入後は映画初主演・連ドラW主演・FAMツアーとすでに大活躍中
- 「30歳のアイドル」という新しいロールモデルとして、今後のさらなる飛躍に期待!
※ 本記事の情報は2026年3月時点のものです。発言の引用はインタビュー記事・会見をもとにしていますが、表現が完全な原文ではない場合があります。

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